さぁ!どこの結婚相談所がいいかな?とググったときに、連盟の多さ、略語に戸惑いませんか?私がWebライターをしていたときに、1番最初にどこの連盟がいいのかな?と悩みました。この記事では主な連盟をピックアップし、会員数をまとめました。

日本にある結婚相談所連盟とは

ひとつの結婚相談所では会員数に限りがあるため、相談所連盟で連携しあうことで会員を増やし、お見合いをしやすくしています。日本には、いくつかの連盟がありますが、主な連盟の会員数をまとめてみました。

 

日本結婚相談所連盟(IBJ) 65,332名   (2020年7月)

日本ブライダル連盟(BIU) 50,650名  (2020年2月)

日本結婚相談協会(JBA)  52,000名  コネクトシップ利用企業の総会員規模 約5.5万人(2019年7月)

良縁ネット(Rnet)       37,000名  (2019年4月)

全国ブライダル連盟(全ブ連)  30,000名 (2019年7月)

 

IBJが最も多いですね!加盟店は 2,470社を超えます。福岡には100社ほどありますので、比べるだけでも大変です。全社、無料相談に行くのも無理ですね。

IBJとは

IBJは結婚相談所連盟の中でも、東京証券取引所市場第一部に上場しています。上場していると企業情報を公開する必要がありますので、経営に透明性が求められます。会員数もしっかり記載されているので安心ですね。

このバナーをつくったあとに、最新の会員数の発表がありました。今は、6,500名です!!会員数の更新が定期的に行われているのも、上場企業ならではですね。

IBJは、2018年に年間約6,000組の成婚を創出しました。これは日本の結婚組数約60万組の1%を達成したことになります。現在は、3%を目標にしています。

婚活サービスを利用している人は増加している

リクルートブライダル総研「婚活実態調査2018」によると、2017年に結婚した人のうち、婚活サービスを利用して、結婚した人は1割を超えたそうです。

※婚活サービス:結婚相談所、婚活サイト・アプリ、恋活サイト・アプリ、婚活パーティ・イベントの4サービスを指します。

これからもさらに婚活サービスを利用して、結婚する人が増えそうですね!

色々な方と話して聞く言葉は、「結婚相手を探すのにお金をかけたくない」「運命が感じられない」「モテない人がいっぱいいるんでしょ?」というネガテイブなものばかりです。

10人に1人は利用しているということなので、「友達の紹介で知り合った」と言いながら、婚活サービスを利用している人も周りにはいるのかもしれません。

思い立ったが吉日

仕事が忙しくて。。。お金がなくて。。。とついつい後回しにしてしまうのが婚活。IBJには20〜80代の会員の方がいらっしゃいます。何歳になっても、結婚したい!と思ったときがあなたのタイミングです!

新型コロナウイルスで色々大変なときにこそ、一緒に過ごすことができるパートナーを見つけるというのは、とても大事なことですよ^^