こんにちは、ヒマワリブーケ婚活サロンです!

「親密さ」という言葉を聞くと、どんなイメージでしょうか?恋人、友達、親友、家族を思い浮かべますか?「親密な関係」というと、不倫などの男女の関係を思い浮かべる場合もあるかもしれません。心理学でいう「親密さ」には別の定義があります。本日は親密さについて、解説します。

親密って仲良しってこと?
彼ともっと親密になるにはどうしたらいいの?

親密さとは

親密さは男女の関係だけに存在しているものではありません。家族、友人との親密な関係も必要です。しかしながら、最も難しいのは、恋愛関係における親密さではないでしょうか。

ハリエット・ゴールダー・レーナーは、著書「親密さのダンス」の中で、「関係の中で自分を犠牲にしたり裏切ったりせず,相手を変えたり説得しようという要求を抱かずに,相手のその人らしさを承認しあうこと」と定義しています。つまり、自分がありのままの自分で承認され、相手のその人らしさを承認できる関係です。

健康で長生きするために必要な親密な関係

「親密な関係を築けている人ほど、健康で幸せで長生きするという事実が研究で繰り返し明らかになっています」と話すのは、著書『Fragile Power』を執筆し、結婚と家族に特化した認定セラピストのポール・ホークマイヤー。さらに、親密な関係を築けている人ほど免疫力が高く、血圧やストレスの度合いが低い傾向にあることもわかっている。

子供と家族の研究専門誌『Journal of Child and Family Studies』に掲載された論文によると、両親と親密な関係を築けている青年ほど、そうでない青年に比べて、寂しさを感じることが少なく、自尊心や幸福度が高いことがわかった。さらに親密さの欠如は、心理的な面や発育に悪影響をもたらすという。「親密さの欠如が、孤独感や孤立感、不安感を生み出してしまうのです」と、パタキー博士。(出典:Women’s Health

「孤立で認知症リスクが50%増加」健康で長生きするために必要な社会的繋がり
※この記事は、M3 USAが運営する米国医師向け情報サイトMDLinxに2021年6月2日に掲載された記事「Longevity:One simple step to lengthening your life」を自動翻訳ツールDeepLで翻訳した記事となります。内容の解釈は原文を優先ください。(出典:AskDocter)

たとえパートナーがいても、親密さにかけると孤独感や不安が生じてしまいます。

・知的親密さ:共通の考え、アイディアを話し合い、活動することで知的親密さは増します。
・感情的親密さ:言葉で想いを表現し、理解し合おうとするときに感情的親密さは増します。
・精神的親密さ:信念や価値観を共有するときに精神的親密さは増します。
・肉体的親密さ:手を繋いだり、キスをすることで肉体的親密さは増します。

今までの恋愛が上手くいかなかったのは、親密な関係が築けていなかったからかもしれません。

パートナーだけでなく、周りの人たちとも親密な関係が築けるといいですね!

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