仮交際後のオンラインデートとは

コロナの影響で、外出自粛や在宅勤務が増えると、急に寂しくなった、結婚したくなったという声も聞かれ、婚活に力を入れる人も増えています。今回は仮交際後のオンラインデートってそもそも何？気をつけることは？という疑問についてお話ししていきます。

オンラインデートとは

今、外出自粛のため、仮交際成立後は、ビデオ電話を用いてのオンラインデートが増えています。ZOOM、LINE、Skype、facetimeなどを用いることができます。すぐに利用できるLINE、ZOOMが人気です。FacebookのMessengerでもビデオ通話ができるようですが、仮交際の段階では、LINEやZOOMがよいでしょう。

今流行のどうぶつの森をしながらオンラインデートで、ゲーム内の水族館や博物館巡りをする方もいらっしゃいます。デートは、時間の共有が１番ですよね。仮交際では、まだ難しいかもしれませんが。。。お互いの趣味が同じであれば、おすすめです。

オンラインデートのメリット

時間の調整がしやすい

１番のメリットは、都合がつきやすいことです。今からすぐと言われると困る方も多いかもしれませんが、5〜10分であれば、すぐに時間を作れる方も多いのではないでしょうか。また、お相手とフィーリングが合わないなと思ってもオンラインのため、電話がかかってきた、電波が悪いなどすぐに切り上げることができます。オフラインに比べ、天候に左右されないのもいいですね。

準備がいらない

オフラインデートでは、お店はどうしよう、洋服は、メイクは、何話そう。。。など、事前の準備が必要です。しかし、オンラインデートは、自宅ででき、準備もあまりなく、比較的リラックスして話すことができます。

お金がかからない

スマホ代、wi-fiの通信費用はかかりますが、デート代がかからないというのは、男性にとって最大のメリットではないでしょうか。女性もお金がかからないというのは、気を遣うことがなく気楽ですよね。

オンラインデートのデメリット

感情や空気感の共有が難しい

ビデオ通話では相手の感情がわかりにくいというデメリットがあります。LINEやメールのみというよりは、お顔が見えますので、安心感はあります。

しかしながら、オフラインよりも、視線や態度など、カメラの範囲でしか見ることができませんので、情報が少なく、言葉にしないと伝わりにくいことがあります。

慣れが必要

普段からお友達やご家族とオンラインで飲み会や会話をされている方は問題ないのですが、ほとんどの方は、ビデオ通話は初めてです。カメラの角度、照明、ネット環境の確認を事前に行っておきましょう。女性は、特に顔映りがよくなるように、明るいところを選びましょうね！ネット環境が悪いと音声や画像が何度も途切れます。そのことが毎回になるとストレスとなり、残念な結果になってしまうことも。

触れ合うことができない

手をつないだり、触れ合うことができないので、恋愛のドキドキを感じることが少なく、真剣交際へ発展させるかどうか迷う場合があります。

オンラインデートの楽しみ方

ラフな格好はNG

いくら自宅といえども、スウェットなどラフすぎる格好はNGです。仮交際中は、まだまだ他の方と同時進行の可能性もありますので、選ばれるためにも、ラフすぎる格好はさけましょうね。

仲が深まれば、突然のビデオ通話も嬉しいと感じるかもしれませんが、まだ日が浅い場合は、ぜひ前もってLINEなどで確認して、ビデオ通話の時間を設定しましょう。きちんとした姿で会いたいですもんね。

背景は白い壁がオススメ

部屋を片付けないといけないという心配がある方も多いのですが、白い壁をバックにしましょう。芸能人の方のLIVE放送など観ていると、白い壁が顔映りもはっきりとして、正解だなと思います。会話が途切れたりすると、色々なところをつい見てしまいます。もちろん、部屋がきれいかどうかも。会話に集中するためにも、白い壁がオススメです。

LINEやZOOMでは、バーチャル背景も利用することができます。白い壁がない場合は、利用しましょう。話のきっかけにもなりますよ。